羅生門

作詞:オギノテツ

作曲:時速36km

 

平々凡々、歓声、繰り返しの毎日で

張り巡らせた蜘蛛の糸は天国じゃ無用

「言いたいことなど疾うに消えた」と

街、着飾った馬鹿が白眼剥いて闊歩する

 

お前が残した

幻想と現実の狭間の髪を結って売って生きる

「それじゃあまたね」は

叶わないと知るや否やで不貞腐れて滲んで逝く

 

今日の狂や行の間にでさえ「居ない」

と言う行為で俺から何も奪わないで

 

俺らが残した

迂遠や旋律が誰かを打ち砕いて仕舞えばいい

見えるもの全てが

全速力で後ろに流れていく

楽しくって笑いが止まらねぇ